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タグアーカイブ: database
オラクル、リアルタイムデータ管理ソフトウェアのタイムズテンを買収
↓だそうです。リアルタイム分野にも積極的に進出するのでしょうか。寡占化がすすむ。
オラクル、リアルタイムデータ管理ソフトウェアのタイムズテンを買収。
Oracleは、データベース製品の拡充を目指し、顧客データやトランザクションの迅速な処理を可能にするソフトウェアを販売する小規模企業TimesTenを買収した。
Pervasive、PostgreSQL で企業向け DB 市場に参入”
PostgreSQL市場参入は結構進んでいたのか・・・
Japan.internet.com LinuxToday – Pervasive、PostgreSQL で企業向け DB 市場に参入
米国データインフラソフトウェアの Pervasive Software は2005年1月10日、 オープンソースソフトウェアとサービスの統合セット「Pervasive Postgres」を発表した。
加熱するオープンソースデータベース市場に新興企業が参入
このblogもどうしていくべきか・・・
とりあえずPostgreSQLネタを・・・
加熱するオープンソースデータベース市場に新興企業が参入 – ZDNet Japan
新興企業EnterpriseDBが、ビジネスデータベース市場への参入を試みている。同社は当面、オープンソースの「PostgreSQL」を利用し、低コストな製品を提供していくという。
Alon Halevy氏 – Database Integrationの最近
ひさびさに、Alon Halevy氏のホームページを見てみた。Alon Halevy氏はデータベース統合技術の権威で、AT&TでInformation Manifoldというプロジェクトで、一時下火になっていたデータベース統合技術が再度はやりになる尖兵となった。その後Washington大に移って、NimbleというXMLベースの異種情報源の統合ツールで会社を作った(データベースだけじゃなく、Webなど様々な情報源を統合する)。
異種データベースの統合は古くて新しいテーマだけれども、2000年前後にこの人やIBMががんばって少しリバイバルしたけれども(XMLの普及も後押し)、IBMはDB2に商品化することで(多分)収束しているし、今はまた盛り下がっているのだろうと思う。研究者は、Semantic Web等に流れているのか・・・。
ホームページによると、結局NimbleはActuateに売却したようだ。少しは儲かったのだろうか・・・。今度はTransformicという異種情報源をブリッジするツールで会社を作っているみたいだ。その意欲はすごいものだと思う・・・。
PostgreSQL 8.0!オプティマイザの改良を検証する
↓見るにはユーザ登録が必要だが、PostgreSQL8.0のオプティマイザの改善点について、かなり具体的に書かれている。
IT Pro オープンソース : 【PostgreSQLウォッチ】第13回 リリース目前PostgreSQL 8.0!オプティマイザの改良を検証する
待望のPostgreSQL 8.0のリリースが間近に迫っている。そこで今回は,以前PostgreSQL 8.0を取り上げたときに詳しく紹介できなかったオプティマイザの改良個所を説明したい。
個性派DB「Cache」、RDBの牙城を崩せるか
市場から駆逐されたとされていたOODBで、新しい製品が生まれているらしい。結局OODBの失敗って何だったのか?技術(=パフォーマンス等)なのか?戦略(=製品構成・展開、マーケティング・・・)なのか?資金力なのか?・・・この製品もストレージに特徴があるとは言っているが、開発者に受け入れられつつある本当の理由は何なのか?プログラミングインターフェースの問題?「モノ」の問題が本質ではないような気がするのだが・・・。
@IT:個性派DB「Cache」、RDBの牙城を崩せるか米国での急成長を受け、昨年から本格的に日本市場開拓に乗り出したインターシステムズ。その主力製品となるオブジェクト型データベース「Cache」は、XMLネイティブではないものの、非RDBを検討中の開発者には気になる存在だろう。Cacheソフトウエア開発ディレクター、兼日本担当シニアマネージャのロバート・ネーグル氏に、製品開発の経緯、XML/Webサービスとの接点、今後の戦略などについてインタビューした。