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次回の出番(第585回定期)

次回の出し物は↓となります。おそらく交響曲のバスクラになるのではないか・・・。ショーソンはとりあげられるのはそれほど多くはないと思いますが、メロディーが美しく聞きやすいし、きいていただければと思います。

横浜交響楽団第585回定期演奏会

日 時:2005年9月21日(水) 午後7時開演
場 所:神奈川県立音楽堂(桜木町駅下車徒歩10分)
テーマ:ショーソン生誕150年
曲 目:ドビュッシー(ビュッセル編)/小組曲
    ショーソン/詩曲
    ショーソン/交響曲変ロ長調
出 演:ヴァイオリン:高梨真実(詩曲)
    指揮:甲賀一宏
    管弦楽:横浜交響楽団
入場料:1,000円

横響584回定期終了

復活完了しました。懸念されたお客様数も1500人以上と目標を達成し、来られた皆様にはありがとうございました。演奏のほうは、事故が結構あり、ほめられたものではありませんでしたが、正直止まらなくてよかった・・・。
個人的には調子がイマイチで、(録音はきいていないが)音がさっぱり通らなくてがっかりでした。1楽章のSoliだけはちゃんとやろうと思っていたのだけど、うーん。練習のほうがずっとよかった・・・。3楽章もなんかあやしかったし・・・。全体に重めのセッティングで音が出てくるのが遅めになっているので、ちょっと何か対策が必要かなと。

演奏会履歴

第581回定期(2005/3/16)エルガー/チェロ協奏曲ホ短調(1st)(予定)
第580回定期(2005/2/6)ビゼー/「カルメン」第1組曲(1st)
第579回定期(2004/12/19)お休み
第578回定期(2004/11/13)お休み
第577回定期(2004/9/15)ショパン/ピアノ協奏曲第1番ホ短調(1st)
JAO大阪大会(2004/8/22)ムソルグスキー(ラヴェル編曲)/組曲「展覧会の絵」(1st)
第576回定期(2004/8/1)グローフェ/ミシシッピ組曲(BCl)
J.ウィリアムズ/「ハリー・ポッター」組曲(BCl, 3rd, 1st)
第575回定期(2004/6/16)サティ/パラード(1st)
第574回定期(2004/4/21)ヴェルディ/歌劇「椿姫」より(1st)
ヴェルディ/歌劇「アイーダ」より(1st)
ワーグナー/歌劇「ローエングリン」より(BCl, 2nd)
ワーグナー/歌劇「タンホイザー」より(2nd)

次回の出番(第584回定期)

次回の出番は以下です。多分1stになりそう。ホントはBass Clやりたいのだけど・・・
しかし、みなとみらいホールというのはちょっと鬱だ。アマチュアクラリネットにとってそれほど容易なホールではないと思う。木管後列の音は通りにくい。私の音では響かせるのはちょっと大変。
マーラーもがしがし吹かないといけないだろうし、C管も持ってないし、ベルアップもあるだろうし・・・うーん・・・

横浜交響楽団第584回定期演奏会
【サマーコンサート】
日時:8月7日(日) 14:00
場所:みなとみらいホール
曲目:
マーラー/交響曲第2番 ハ短調 「復活」
指揮:甲賀一宏
合唱:横響合唱団
入場料:1000円

第583回横響演奏会終了

指揮者が急遽交代するという条件でしたが、普段の演奏会に比べても、それほど特別変わりなく(良くも悪くも)終えることができました(いろいろ事故もありましたが)。自分がのったタマーラが結構難しい曲で、出来は一番よくありませんでした。個人的には今回は出れた練習回数が極端に少なくて、かなり本番は不安でしたが、大きなミスはなかったものの度胸だけで切り抜けて、演奏はちょっと幼いというかまだまだでした。ただし、前回ベト8のときに感じた音が失速して、響きが不足する感じはなかったので、それは救いでした。音の質がどうこうというのはある程度修正が効くものですが、根本的に響きが不足すると修正のしようがない。怪我の後遺症を心配してましたが、表面的にはそれほど問題はなさそうです。でも、まだ録音を聞いてないので確かではありませんが。

明日は本番

いよいよ明日は本番。本番直前に指揮者が急遽チェンジとなるアクシデントがありまして(チケット購入された方はご了承願います・・・)、自分のほうも曲が難しくて、全然こなせないという困った状況ではあるのですが、何とかしないといけない。当日の練習に頼ろう・・・。


第583回横浜交響楽団定期演奏会

日 時 2005年6月15日(水) 午後7時開演
場 所 神奈川県立音楽堂(桜木町駅下車徒歩10分)
テーマ 知られざるロシアの作曲家と名曲
曲 目
バラキレフ/交響詩「タマーラ」
グリエール/ホルン協奏曲
カリンニコフ/交響曲第1番 ト短調
出 演 ホルン:阿部 麿
指 揮:甲賀一宏→近藤利昭(変更)
管弦楽:横浜交響楽団
入場料 1,000円

横浜山手へフト祭・・・Trio des Lunettes再び

横浜山手へフト祭で演奏してきました。
曲目は、
フンメル 三重奏曲
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」によるディベルティメント より2曲(マイヤー達のやってる編曲・・・クラ3本でやったけど)
ポート 三重奏曲
でした。
ポートはここでやってたのの再演。やはり1回やってるのは強くて、ポートが一番評判がよかった。モーツァルトの編曲は死ぬほど疲れる曲で、ホントは3曲あるんだけど。2曲が限界(間が持たないのもあるけど)。3重奏だけで約30分のプログラムを組むというのはとてもつらくて、疲れました・・・。しかし、歯の負傷からはこれでほぼ回復したという感じになりました。まだ歯とくちびるには違和感は残っているのですが、音に出る影響はほとんどなくなりました。
Trio des Lunettesは本当は、これにも現代曲をひっさげて(私的には不調だった昨年の雪辱をかけて?)出る予定だったのだが、私の歯の負傷でおじゃんになってしまいました(協会さまにはご迷惑をおかけいたしました・・・)。来年こそは・・・

次回の出番

次回はこんなプログラム。カリンニコフは今流行りですね・・・。まとまりやすく聴きばえもするんでアマオケお勧めの曲なのかもしれない。
出番はタマーラの1st。クラリネットにとっては、ハイトーンが多く、ロシアンパワーが求められるこまった曲。3rdがソロクラ的な扱いをされている(1st・2ndはB・A管持ち替えなんだけど3rdだけはずっとA管)。

第583回横浜交響楽団定期演奏会
日 時 2005年6月15日(水) 午後7時開演
場 所 神奈川県立音楽堂(桜木町駅下車徒歩10分)
テーマ 知られざるロシアの作曲家と名曲
曲 目 バラキレフ/交響詩「タマーラ」
グリエール/ホルン協奏曲
カリンニコフ/交響曲第1番 ト短調
出 演 ホルン:阿部 麿
指 揮:甲賀一宏
管弦楽:横浜交響楽団
入場料 1,000円

横浜交響楽団第582回定期演奏会

第582回定期演奏会が(1ヶ月前ですが)終了しました。出番はベト8。クラリネット吹きにとってはあこがれの曲の一つでありますが、実際やってみると、吹きっぱなしの2楽章の後に、どソロの3楽章があるというやっかい、かつ、とても疲れる曲。7番なんかだとアシつけちゃうことも多いと思いますが、8番にアシつけるのもナニなので、そのままやりましたけど、疲れました。ソロの出来は最悪に近かったですが、あれはなかなか素人にはつらい・・・。CDいろいろ聞きましたが、それなりに皆苦労してるような気もする。自分手持ちでは、マイヤーの木管8重奏版が一番よかったかも。あとは昔にきいた70年代のライスターの録音かな・・・。自分はあのカラヤン版の録音で育ったので、今風の軽い演奏はあまりピンとこなくて、べたべたやりたいのだった・・・。
非常に忙しい&精神的余裕もなくてやく2ヶ月ぶりの投稿・・・

横浜交響楽団第582回定期演奏会
【ケルビーニのレクイエム】
神奈川県立音楽堂
4月27日(水) 19:00
ベートーヴェン/交響曲第8番 ヘ長調
ケルビーニ/レクイエム ハ短調
指揮:甲賀一宏
合唱:横響合唱団

第581回定期演奏会終了

演奏会終了しました。約400人弱の入りだったそうで、毎年3月は人が少ないのですが、入場料値上げの割りには減少幅は抑えられた・・・という感じでしょうか。全体の演奏は、おそらく、後に行くにつれてよくなったと思います。水上はよくなかったとは思うけれども、あの編曲も結構難しい(厚みがない)割には報われないというか・・・(もともとそういう曲か)。ディーリアスは音を並べてるだけで雰囲気がなかった。素人には難しい曲かも。チェロ協のソリストはすばらしく、うちのような団体が再度協演することは、今後難しくなるのではないだろうか。個人的には、まだ音がうすっぺらいので、パワー不足のところがいくつかあったけれども、無難にはこなしたのではないかと思う。

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