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Blackberry改造計画
Docomoからは9700が出たが、9000でもうちょっと頑張ることにした。少し使い勝手を向上するために、テコ入れしている。
1.OSを5に上げた
世間ではOS6で盛り上がっているが、9000で動く見込みはない。Docomo公式のOS5 for 9000はないのだが、海外のキャリヤ用のOS5があるので、ダウンロードしてインストールした。日本語環境もしっかり入っている。動作に緩慢さはないのだが(9700もCPUは同じだったはず)、アプリケーション用のメモリが少なく、OSだけでほぼ一杯になってしまう。OS5それ自体にあまり驚きはない。表面上はフォントがゴシックになったくらいしか違いがない。ただ、フリーソフトにOS5以降限定というのがあるので、それが動くようになったのはかなりうれしい。
2.テーマを変えた
InTheKnow(有料:約400円)を入れた。デスクトップ画面でメールの最初や今日のスケジュールが見れたりと便利になった。デスクトップ上のショートカットの数も2つ増える。
Blackberryからのテスト
BlackberryにはWordPressの専用アプリがあります。そちらからの投稿のテストです。見た目はそこそこクール。htmlも使えるようだ。強調イタリック
- リストも使える
- タグの入力支援とは現実解な感じ
iPadを使うとメインマシンがWindowsになる不思議
iPadを買ってから、めっきりパソコンの使用率が減ってしまった。パソコンでできることがiPadでかなりできてしまうからである。パソコンっていっても、自分はWebブラウザの利用率が高かったから、iPadでそんなに困ることはない。mixiアプリはできないけど。
MacbookとWindowsのデスクトップPCの2台を持っていて、これまでは主に、Macbookがメインになっていたが、最近、Windowsと使用率が逆転した。その理由だが、パソコンの役割がほとんど以下の2つになってしまったことだ。
- テレビ
- リッピング
テレビはMacに解がないことはないが、割高だし、いつかAppleがテレビ界に画期的なデバイスを出すだろうと思っているから(ずっと空振りだが)、Windowsで処理することになる。手持ちのDVDをエンコードして、iPadで見れるようにしたいと思っていて、これもMacに解はないことはないが、Windowsのほうが利用者が多い分、ツールも多い。
イメージとしては(テレビはちょっと例外的だが)、パソコンがデータ置き場になってきている。あとは、あえて言えばキーボードと・・・複数のアプリを連携するような仕事・・・かな。クラウドに近づいているとは思う。
iPadのようなデバイスが、パソコンを置き換えるのは意外に早く来るのではないかと思う(家庭内の話)。Windowsはオフィス用のパソコンとして残ると思う。そして、Macはそのうちなくなるのではないだろうか?(きっと利幅も大きくないし)
新しいMac miniも一瞬魅力的かなと思ったが、最近は、でかいディスクと(エンコードが早い)高速なCPUを持つWindows PCにしようかなと考えを変えてきている。
iPadは仕事で使えるか?(続)
AppleのワイヤレスキーボードをiPadにつないでみた。
漢字変換がマヌケだとか、キーカスタマイズができないとか、不満もないではないが、これは結構使える。普通にテキスト文書を作成するだけなら、仕事でも行けそうな感じだ。会議のメモをとったり等の最低限でのビジネスシーンで使えるだろう。また、ブログ作成も、凝ったことをしなければ十分いける。自分はBlogPressを使っているが、これにAmazonのレビュー機能があれば、ほぼ満足だ。
ただ、会社でiPadを会議に持ち込むのは、自分には(自分にさえ)ちょっと勇気がいる。Appleのワイヤレスキーボードはそれほど重くないので、出張に持っていってよいかもしれない。しかし、客先でこれを出す勇気はさらにない。
また、このエントリはもっと早くiPadで書こうと思っていた。しかし、ついつい遅れてしまって、結局Macで書いた・・・ということは、まだちょっと使うの面倒なのかな・・・
モバイルデバイスにおけるマルチタスク
iOS4が発表されて、iPhoneではマルチタスクがサポートされる。これで、iPhoneがBlackberryに対して、劣っていたことがほぼ解消される。
マルチタスクはいらないという人もいるけれども、 音楽を聞きながら何かをすることができないし、通知系のサービスが限られてしまう。その点、ポケベル出身のBlackberryは優秀で、常駐して通知するアプリケーションをいくつも立ち上げてもバッテリーが極端に減ることはない。自分は、音楽を聞きながら、ゲームをしつつ、チャットをする、という使い方をしたこともある。
Blackberryのタスク切り替えは、ボタン長押しで、常駐アプリの一覧が出て選択するというやり方だが、大変使い易い。iPhoneでも同様の方式が採用されるらしい。
自分が、モバイルデバイスにおいて重要なのは、「アプリケーションの起動を意識させないこと」だと思う。起動が早いことも必要だが、アプリケーションは一度起動されたら、その状態を保つような作りがよい。その点、Blackberryのアプリケーションはほぼその原則が徹底されている。一方、自分がiPadをさわった感じでは、まちまちである。
そのような見せ方をした代表例は、マルチタスクではないが、かつてのPalm OSだと思う。あのアプリ利用の軽快感は素晴らしかった。Windows Mobileは使ったことがないのだが、その出自から考えると、そういうことは得意ではないのではなかろうか。iOS 4ではバッテリーライフを減らさずにマルチタスクを実現したことをJobsは強調していたけれども、果たしてBlackberryを超えるような出来になっているのだろうか。
光ポータブルについて
光ポータブルはNTTにしては割と大胆な、攻めの施作であるように思える。月315円という値付けは大胆だ。そもそもルーターにさすカードだってそれくらいの値段でやっていたのだから、ほぼバラマキに近い。これによってNTTグループに得られるメリットは以下になる。
・NTT東にとっては光加入者を増やせる
・NTTドコモにとってはARPUを増やせる
今回のスキームで
・SIMロックフリー版が用意されている→NTTグループ内の連携であると攻められないための言い訳
・端末は買い切りか、レンタルの2択しかない。 ドコモの2年契約縛りで割安というプランは用意されなかった→ これはNTT東に対するドコモの配慮なのであろう
という点は注目される。珍しいグループ内の連携プレイだ。ただ、上記のメリットの前者がどれだけ見込めるかは多少疑問だ。固定の光をひいてまで、無線を使いたいと思うか?今回、資金はNTT東が負担するわけだから、光が増えなきゃ東にとっては丸損だ。もしかしたら、グループトータルとして、ARPUがあがればそれでいいというつもりなのかも・・・
以上はすべて推測です。
— from iPad
iPadは仕事で使えるか?
自分はiPadにはiWorkもあるし、仕事で結構使えるのではないかと予想していた。しかし、実際に使ってみた感じでは、窓口業務とか、セールスでの説明にはとてもよいけど、自分の業務ではあまり使えなさそうだ。プレゼンには使えるけれども、打ち合わせでメモをとるのは、このソフトキーボードでは無理だろう。仕事では、まだ当分Let’ts note Rにお世話になりそうだ。
iPad感想(続き)
・マルチタスクは絶対ほしい
・メールの着信を通知してくれないのが特に不便→これはウソでした。設定してなかっただけ。でもgmailではpushはできない。最短で15分間隔。
・でもアプリの切り替えは良く出来ている
(iPhoneと一緒と思うけど)
・buggyな感じはない
・噂のあったwifi繋がらない問題はない
・アプリ入れるのはすごい楽。ほぼマニュアルいらず
・一般の人に訴求すると思うけど母艦が必要なのが課題
(クラウド直接な時代が来そう)
・PCを使う時間は減りそう
(バックアップや大量データの置き場になりそう)
PCからiPadに移っても大丈夫そうなもの
・メール(着信通知は携帯で知るとして・・・)
・twitter
・Web
・RSSリーダー
・mixi等のSNS(アプリ除く)
・メッセンジャー
・ゲーム
・某巨大掲示板
移るのはまだ微妙
・ブログ投稿
・動画鑑賞
移れないもの
・mixiアプリ
・文書作成的お仕事
・プログラミング
どちらでもやらなそう
・電子書籍
iPad感想
第一印象は軽い
ネットがかなり快適
PCのかなりの部分を代替できる
自分は断然3Gありがいい。手持ちはwifi版ですが。。
キーボードは悪くはないがblackberry同程度
矢印ほしい。。。
長文メール程度は可能。仕事は難しい
電子書籍はキラーアプリじゃない気がする
ゲームプラットフォームとして有望と思う
TVゲームの市場は縮小するのでは
ビデオファイルの連続再生しないの不便
とりあえず
— from iPad
iPadからのテスト
BlogPressからの投稿。amazonレビュー機能はないみたい。。。
— from iPad