ひさびさの書きこみ
約3ヶ月ぶりの書きこみ。今後ここをどうしていくものか・・・。セキュリティ情報ピックアップするだけでもあまり付加価値がないし。テーマがイマイチ絞りきれないし・・・。どうせ見る人もほとんどいないし・・・音楽系以外で適当に気付いたことをメモしていくか・・・。音楽系ページから誘導される人がいるかもしれないが・・・
The 56 Rue Lepic Reeds
試してみました.マウスピースはB40profileで3 1/2を試しました.これまではV12の3番を使ってました.ホームページのチャートにもあるように,V12の3 1/2よりは若干薄めで,自分にも吹くことができました.音がまとまりやすく,特に低音がコンパクトに出ます.ヒールが狭くなっていることが影響しているのでしょうか.V12よりも自分は好みでした.実際自分はV12の厚めのものを,サイドとハートの中間を削って使うことも多かったので,カットは56 Rue Lepicと近かったのかもしれません(ホームページの図参照).さらにヒールを狭くすれば似たようなものになったのかも.3は今後試してみる予定です.
Weber: Clarinet Concertos / Shifrin, Golub, et al
続けてShifrinのWeberを買ってみました.今度は協奏曲.キャラクタはあまりあってないかもしれませんが,音も美しいし,悪くありません.
Tower Records – Weber: Clarinet Concertos / Shifrin, Golub, et al
Composer: Carl Maria von Weber
Performer: Shifrin, David (Clarinet)
Orchestras/Ensemble: Padua and Veneto Orchestra
若いライスターのブラームス
ライスターファンに吉報です.若いころのブラームスのソナタがCD化されました.
ソナタは,端正なピアノが魅力的です(でも時々ヘンな強調がある).クラリネットは伸びやかで若いころのライスターの魅力があります.三重奏は初めて知った録音です.三重奏は68年にも録音があります.それも名盤と思いますが,この81年の演奏も良いと思います.クラリネットは81年のほうがずっと魅力的になっています.ただし,バランス的に若干ピアノが弱く,全体としては68年のほうが良いかもしれないが・・・好みかもしれない.
ブラームス / クラリネット・ソナタ 第1番、第2番、クラリネット三重奏曲 カール・ライスター、他
カール・ライスター(クラリネット)
イェルク・デムス(ピアノ)、オトマール・ボルヴィツキー(チェロ)、タマーシュ・ヴァーシャーリ(ピアノ)
録音:1968年7月、8月 ベルリン、1981年11月 ベルリン
ウィーン・フィルメンバーによるシェーンベルク / 木管五重奏曲
出ました.世界初CD化です.録音の存在は知っていましたが,やっと出た.さっそく聞きましたが,相当にレベルの高い演奏です.特にフルートがすばらしいと思いました.40分という大曲で,木管五重奏の中ではかなり難しい曲です(一番難しい??).とても吹けたものじゃないです.12音技法を忠実に使った作品だったと思います.
シェーンベルクは,Pirrot Lunaireもそうですが,何か楽譜以上に吹きにくいと感じます.
シェーンベルク / 木管五重奏曲 作品26 ウィーン・フィルハーモニー木管ゾリステン
ヴォルフガング・シュルツ(フルート)、ヴァルター・レーマイヤー(オーボエ)、ペーター・シュミードル(クラリネット)、フォルカー・アルトマン(ホルン)、フリッツ・ファルトゥル(ファゴット)
JPCERT/CCがいよいよ「天気予報システム」開始
エンタープライズ:定点観測ならではの予防情報を——JPCERT/CCがいよいよ「天気予報システム」開始
JPCERT/CCは11月5日、かねてより予告してきた「インターネット定点観測システム」の稼動を開始したことを明らかにした。12月より情報提供を開始する。