blog移転を検討中
ブログを移転しようかなーと思ってる。とりあえず、wordpress.comを少し使ってみたのだけれど、無料だと制約が多すぎ・・・今時のココログとか日本のサービスに比べると何もできない感じ。ブログパーツもはれないし。まあ、最近あまり機能も使わないので、構わないかもしれないけど。でも、自前でwordpress設置しようかな・・・
でも、今時ブログパーツなんて見る人いないかな・・・
ほとんどがtwitter経由で読まれると思うし
RSSも全文出すのが好きなのでRSSリーダーの中で完結してしまうし
WordPressにしようと思ったのは、
- Blackberryにアプリがあること
- 最近、会社で使って慣れたこと
というところ
なぜ、移転しようとしたかは、
- 実名ブログはやめようかなと
- 2つのブログを維持するの面倒になった
というところ
過去ログをマージした
他で書いていたブログをすべてここにマージした。移したのは、以下の通り。
- gooブログ:有料 → エクスポート+文字コード・改行変換
- gooブロク:無料 → gooブログライター+「ブログ引越し(フリーソフト)」
- ココログ:無料 → エクスポート
- Movable Type(自前)→ エクスポート
それなりに大変だったが、でもきれいに移るものだなと思った(すべてMovable Type系だし)。gooブロク(無料)が一番大変だった。 あと自前Movable Typeはパスワードがわからなくなっていて・・・。mt-medicというフリーソフトに頼った(便利)。
カテゴリーがすごいことになっているので整理する。4〜5くらいに絞る。その代わりにタグ付けをするようにしたい。
攻殻機動隊(2)
映画とアニメを見て興味を持ち、原作を読んでみた。ネットワークが高度に進化して、ネットワーク上の実体と自分の境がなくなってくるようなイメージ。
しかし、難しい・・・わからなかった・・・2から先に読んだのがいけなかったのかな…
NTTにみる職場の音楽のあり方
以前、NTT東日本吹奏楽団の演奏会をレポートしたが、先日、NTTフィルハーモニー管弦楽団の演奏会に行ってきた。この2つは同じ会社を母体にしているのにも関わらず、ちょっと対照的だと思ったので、その感想を書いてみる。
と、書き出したのにも関わらず、まず共通した点から。観客動員数がすごい。吹奏楽団は芸劇で、オケはトリフォニーだったが、両方とも満員に近かった。言ってみれば、職場のサークルにすぎないこれらの団体が、アマチュア演奏家としてはうらやましい限りの動員能力を持っているのだ。それは会社自体が大きいということもあるだろうが、彼らの活動がアクティブで、影響力を持っている証明でもある。
対照的に思ったのは、演奏についてである。ざっくり言ってしまうと、
・吹奏楽団:個の力の弱さを全体でカバー
・オーケストラ:個は力があるが全体がやや雑
ということなのだ。まあ、練習量の違いはあるだろう。吹奏楽団は、コンクール全国大会上位入賞の常連だけあって、厳しい練習を積んでいるようで、整然としており、学生の手本になりそうな演奏だった。しかし、編成は職場の苦しい事情もありそうで偏っていた。オーボエはいないし、ラッパが多めだったり。個人の実力にもばらつきがありそうだったが、全体の力でカバーしていた。それはそれで感動的である。
一方、オーケストラの個人のレベルは結構高く、メンバーがそろっている。アマオケとしては、エキストラの数はあまり多くなく、ほぼ職場の人間で調達している。それでこれだけ揃うのはすごいことである(チャイコでハープのエキストラを最初に立たせた指揮者の見識はどうかと思うけど)。特に弦楽器がこれだけそろわない市民アマオケは多いだろう。しかし、全体として見てみると演奏はやや雑で、特にチャイコフスキーの出来は良くなかったと思う。強奏で音が潰れた感じになる。いろいろと事情はありそうだが、練習不足は否めなかっただろう。
ざくっと言ってしまったが、細かく見ればいろいろなことはあるのでそんなに単純ではない(吹奏楽団の打楽器は私はあまり好きではないがきっと上手な部類なのだろう。吹奏楽団のクラリネットはアンサンブル全国で金賞とるくらいだからかなりの実力・・・などなど)。
だから何?ってこともあまりないのだが・・・
スンガバ杉田店
地元にインド料理屋が出来たので行ってみた。カレーとナンだけだとランチ590円というのが売りの一つ。Dセット1000円を頼んだ。味はまあまあという感じ。カレーではチキンは良かったが、プラウンはトマト味が強くて深みに欠ける。焼き物(タンドリチキン)はまあまあか。ナンは普通にうまい。同じ杉田だとタージ・タンドールよりは若干味が落ちるが安いという感じ。辛口で頼んだが、あまり辛くなかったのはマイナス。頼めばやってくれるのかもしれないが。駅ナカなので便利。
アンコールを吹かなかった人は立たないのか?
今日、ある演奏会に行ってきたのだが、アンコールが終わった後に指揮者が立たせたときに、管楽器の中に立っていない人がいた。最初、具合が悪いのかと思って心配したら、そうではなくて、注意して見ると、アンコールを吹かなかった人が立っていなかったのだ(もちろん、その後指揮者は全員立たせたけど)。
自分は、このやり方が好みじゃない・・・と思った。というのは、舞台の上に乗っている人間は、たとえ一音も発さなかったとしても、一緒に音楽に参加しているメンバーだと思うからだ。彼らがそこにいたからこそ、音楽は成立したのだ。もし、そうじゃないと考えるのなら、舞台にいるべきではない。退場するか、一緒に立つか、二択だと思うのだ。自分は、舞台の上にいるということは、それくらい重要なことと思いたい。ソリストだけでアンコールしたのとは、違うのだから、全員立ったってかまわないと思うのだが。
自分は初めてみたのだが、一般的にはどうなのだろう。アンコールって全員参加で派手なのが多いから、こういうケースはあまりないのかな?。でも(アンコール定番の)カヴァレリアやって、管が立たなかったっていうのも見たことないし。
現在、休養中
最近、オーケストラ活動はお休みしている(アンサンブルはちょっとやったけど)。ずっと多数の演奏会をやるのに慣れてしまって、少し間があくと、それだけで何か少し落ち着かなくなってしまう。よくない傾向だ。
で、最近は、自分の活動を見直すべく、積極的に外部の演奏会を聞くようにしていた。最近、レビュー記事を書いていなかったが、少しずつupしていこうかと思う。ちょっと演奏会にも飽きてきた(このところ演奏会シーズンだったし。なぜアマオケの演奏会って、6月・11月に偏るんだろう。)。
iPadを使うとメインマシンがWindowsになる不思議
iPadを買ってから、めっきりパソコンの使用率が減ってしまった。パソコンでできることがiPadでかなりできてしまうからである。パソコンっていっても、自分はWebブラウザの利用率が高かったから、iPadでそんなに困ることはない。mixiアプリはできないけど。
MacbookとWindowsのデスクトップPCの2台を持っていて、これまでは主に、Macbookがメインになっていたが、最近、Windowsと使用率が逆転した。その理由だが、パソコンの役割がほとんど以下の2つになってしまったことだ。
- テレビ
- リッピング
テレビはMacに解がないことはないが、割高だし、いつかAppleがテレビ界に画期的なデバイスを出すだろうと思っているから(ずっと空振りだが)、Windowsで処理することになる。手持ちのDVDをエンコードして、iPadで見れるようにしたいと思っていて、これもMacに解はないことはないが、Windowsのほうが利用者が多い分、ツールも多い。
イメージとしては(テレビはちょっと例外的だが)、パソコンがデータ置き場になってきている。あとは、あえて言えばキーボードと・・・複数のアプリを連携するような仕事・・・かな。クラウドに近づいているとは思う。
iPadのようなデバイスが、パソコンを置き換えるのは意外に早く来るのではないかと思う(家庭内の話)。Windowsはオフィス用のパソコンとして残ると思う。そして、Macはそのうちなくなるのではないだろうか?(きっと利幅も大きくないし)
新しいMac miniも一瞬魅力的かなと思ったが、最近は、でかいディスクと(エンコードが早い)高速なCPUを持つWindows PCにしようかなと考えを変えてきている。