メシアン、オリヴィエ(1908-1992)/Quatuor Pour La Fin Du Temps: Damiens Le Dizes Strauch Aimard
Damiensがクラリネット、Aimardがピアノという現代音楽最強コンビによる、メシアンの世の終わりのための四重奏です。前から気になっていたのですが、N響アワーでのAimardのメシアンの演奏が良かったこともあって購入してみました。意外に古い録音で1986年です。クラリネットは非常に正確で、クールな感じです。演奏全体もややクールな感じがします。この曲の自分のお気に入りは、Tashi(クラリネットがストルツマン、ピアノがピーター・ゼルキン)の1975年の演奏です。それは結構熱い感じの演奏です。どちらも捨てがたいです。
上のリンクはHMVへのリンクです。Amazonでは見つけられませんでした。そこでHMVのアフィリエイトも申し込んでしまいました・・・。