演奏:Philippe Cuper, Schnitzler/l’Orchetre de Bretagne
出版:WMD Classique
評価:☆☆☆
感想:フランセの音源は少ないですが,Brunnerよりはよいですね.フランセは,CD化されてないものですが,ミュンヘンのコンクールでのナイディックの演奏が良いです.最後の観客の興奮がすごい.とても鮮やかな演奏です.これはFMでチェックしたものですが,3・4楽章のみなのが残念です.ナイディックの演奏の中でも一番気に入ってます.フランセの演奏は,それに比較してしまうので,どれもイマイチに聞こえます. Cuperのこの演奏は,録音が良くなく,ソロの音は乾いていて,伴奏とのバランスもイマイチです.しかし手に入るものが少ないので妥協かなという感じです.
過去日付入力のテストも兼ねて・・・